食材が滑る 京セラ セラブリッドフライパン 熱伝導率良好!

耐久性に期待して買ったマーブルスーパーコーティング加工されたフライパン(該当記事へ)ですが、案の定 およそ半年間の使用で油を多めにひかないと食材がくっつくようになりました。

やっぱりレストランで使われているような鉄製のフライパンじゃないのですから、耐久性が低い事を理解した上で 割り切って使うしかないですかな?

とは言え、この有名メーカーのフライパンなら、もしかしたら耐久性が良いかも?と期待しているのが、京セラセラブリッドフライパンです。

京セラ 白いフライパンなのでお皿に盛ったイメージも得やすい♪
京セラらしいセラミックコーティング 白いフライパンです。

セラブリッドフライパンで焼いた餃子
羽根付き餃子もくっつきませんでした。

何でも説明書によると、セラブリッドフライパンでは強火を使う必要がないそうです。(最大でも中火 = 炎が底面に触れるか触れないかの火力。それでも強火並みの効果。)

熱伝導率も良く、セラミックの遠赤外線効果もあって同じ温度まで加熱するのに必要なエネルギーも18%少なくて済むようです。これはエコじゃないですか♪

汚れも落ちやすいので手入れも簡単、そして長持ち…かどうかは現時点では分かりませんが、耐摩耗性試験は50万回クリアしているようです。

京セラ セラブリッドフライパン
京セラ セラブリッドフライパン。

ただ、「火力は中火以下」「油は少量でも必ず使う」の2つを守らないと、2か月程度でコゲつく…という口コミも目にするので、気を付けて使ってみます。デリケートなフライパンなんですかね?

ちなみに万が一こびりつきが頻繁に起こる程に表面が摩耗しても、油を1cm程ひいて加熱すれば復活とのメーカー情報アリです。

気を付けて使えばメンテナンスも楽なので、一人暮らし男性にも良いかもです。

京セラ セラブリッドフライパン お取り寄せ・購入先情報