[比較]ホームベーカリーを比較 → Panasonicに決めた理由。

ホームベーカリーとは文字通り自宅でパンを焼くための家電ですが、パンを手作りしても1斤あたりのコストは街のパン屋さんで購入した場合と同様か、むしろ高くつきます。^^;

それでもホームベーカリーが欲しい!と思った理由は2つ。
 ・糖質制限&ダイエットをするために「ふすまパン」を作りたかった。
 ・添加物が入っていない安全なパンを作りたかった。

そこで価格.comの口コミやら、個人ブログからのレビューやらを時間をかけてゆっくり吟味した結果「機種はパナソニックにしよう!」という結論に至りました。

Panasonic SD-BH106-PW
私が購入したPanasonic SD-BH106-PW

もちろん、参考にした情報の中にはメーカーサイト以外の情報も多くあるので、中には正確性に欠けるものもあるかも知れませんが、結果的にとても美味しい食パンがとても簡単に焼けたので凄く満足しています。^^

私がPanasonicのホームベーカリーを評価した理由は以下の通りです。

1. 室温を感知して最適な発酵時間や温度に調整してくれる
そもそもパンは発酵食品です。
イースト菌の活動は室温によって変化しますので、室温が高ければ発酵時間は短くて良い訳ですし、逆であれば当然長くなります。Panasonicのホームベーカリーは唯一、室温を感知して最適な発酵時間を調整 = 初心者でも1年を通じて安定して美味しいパンが焼ける!という訳です。

2. 基本的に放置プレイでOKな点
他のメーカーではイースト菌を最初から材料に混ぜますが、Panasonicのホームベーカリーは これを適切なタイミングで自動投入してくれます。ナッツ類に関しても同様で、他機種のようにブザーで知らされる 自分でナッツを入れる~という煩わしさもありません。
基本的に炊飯器のように待つだけで良いので、楽ちんです。^^

パナソニック SD-BH106-PW

次にPanasonicのホームベーカリーの現行機種は このブログの執筆時点では、以下の3種類があります。
ビックカメラでの店頭販売価格が安い順に…(税込)

 ・Panasonic SD-BH106-PW  約15000円
 ・Panasonic SD-BM106-CT  約20000円
 ・Panasonic SD-BMS106-NW 約22000円

違いはいずれも「作れるパンの種類のみ」のようです。(基本性能は同じ)
特に最上位機種ではパン・ド・ミという、小麦本来の味わいが楽しめる!というパンが焼ける事で価格.comでも1位にランクされていましたが、ウチでは普通の食パンとブランを使ったパン、それにフランスパンが焼ければ充分なので一番安いモデルにしました。

ホームベーカリーで焼いたパン

さてさて、早速タイマーを使って日曜日の朝に焼き上がるように作ってみましたが、焼きの工程に入るとパンの香りが部屋中に立ち込めて気分が良いですね~♪運転音も静かで気になりません。

そして焼き上がりのパンの味は感動モノですよ!
皆さんにも是非、味わって頂きたいです。

買ってよかった。^^

最安値ホームベーカリーの購入先情報

【スポンサーリンク】