ベトナム ハノイ旅行記(1/2)格安ツアーで世界屈指の物価安を満喫。

毎年冬に恒例となっている妻と私、お互いの母を連れての海外旅行ですが、今回はハノイとなりました!理由…それはズバリ、安さですね。

便利な羽田発着、3泊4日で1人あたりの費用が4万円以下(燃油込)と、ちょっとした国内旅行よりも安価なのではないでしょうか。

ハノイ サニースリーホテル

格安だけあって、ホテルは観光の中心となる旧市街やホアンキエム湖からは西にタクシーで10~15分程度離れていますが、バスタブもあって部屋の広さも充分。wifi環境も快適でビックリ。

11Fのレストランで頂く朝食も、フォーをその場で調理してくれる等で美味しく頂けました。

ハノイ ドンスアン市場

買い物はホアンキエム湖の北に位置するドンスアン市場までタクシー移動し、そこから徒歩で旧市街に向かいました。

ドンスアン市場=東南アジアの各国にある激安市場
同じベトナムでもホーチミン旅行記で行ったベンタイン市場のように「アナタ!ナニ欲シイ!?」と声をかけまくられる事もなく、基本は放置プレイなので 買い物はとてもしやすかったように思えます。

但し価格表示はなく、値段も交渉性で ふっかけてきますので、電卓を持参して半額程度から交渉をスタートさせて下さい。

ドンスアン市場周辺の夜店

ドンスアン市場の西側に面したハンタオ通りでは、19時前くらいからテントが手際よく設営され、ナイトマーケットが催されます。

サトウキビの生絞りジュース、焼き鳥、各種揚げ物といった激安B級グルメの食べ歩きでお腹一杯。

ハンザギャラリア 地下 ハンザ市場

ハノイ土産の大定番のバッチャン焼きですが、わざわざツアーやタクシーでバッチャン村に出向かずとも、ハンザギャラリア地下のハンザ市場で安く購入できますよね。

市場への入口はこの建物内部にはなく、正面入り口の 丁度裏側に階段があるので、そこから入って下さい。

私はラーメン丼と焼酎グラスになりそうな器を購入しました。

ダック・キム Dac Kim 2のブンチャー

ハンザギャラリアから大教会へと向かうドゥオンタイン通りにはセカホンでも取り上げられたブンチャーの超有名店 ダック・キムの2号店?であるDac Kim 2があります。

ブンチャーとは米粉で作られた麺を甘辛いタレでつけ麺のように頂く料理なのですが、ハンバーグのように香ばしく焼き上げられた豚肉は日本人の味覚にも合っていると思いました。

揚げ春巻きと一緒に是非どうぞ。
ブンチャーは単品で6万VNDでした。

ハノイ 大教会

全体的に物価が安く、柔らかい印象の方が多かった印象があります。
私は そういった現地の方々と触れ合った際に、安価な抹茶味のチョコレートを日本のお土産がてらに渡すのですが、これも大変に好評でした&おすすめです。

また、今回の旅でもまっぷる付属の地図データが大変に役立ちました。また、タクシーはビックリする程に英語が通じないので、行先をベトナム語で書いたメモを持参すると良いと思います。

続編ではハノイのおすすめ土産を紹介します。

参考:ハノイ旅行に用意したいグッズ、その他の情報

ベトナム ハノイ旅行記(2/2)ハノイでおすすめのお土産(ばらまき土産)編。へ