クアラルンプール旅行記 2/3 クアラルンプールの街歩き

見どころ満載!と言われているクアラルンプールではありますが、
 ・オプショナルツアーが割と高額
 ・ブルーモスク、ピンクモスクはアクセスしにくい
 ・ブランド品を扱うショッピングモールには興味なし
そんな訳で今回もまた現地の方々の生活ぶりを肌で感じられるエリア巡り中心の旅となりました。

とは言え…まず向かったのがこちら、バードパークです。

クアラルンプール バードパーク
クアラルンプール バードパーク

羽田空港を深夜に出発しますとKLIAに到着するのが早朝 ホテルに到着してもチェックインできる時間でもなく、かつ近隣には早い時間にOPENしている施設もないから~という理由でチョイスした施設です。外国人向けに強気な入園料が設定されていますが仕方ないか。

広大な園内は幾つかにエリア分けされていて、色々な種類の鳥たちと触れ合う事が出来ます。園内には至る所に餌の自販機(ガチャガチャ形式)が設置されているので、新デザイン50セン硬貨を予め用意されると良いでしょう。(マレーシアでは新旧織り交ぜたコインが流通)

とても楽しく過ごせましたが、満足度に関しては鳥の密度、触れ合える鳥の種類、鳥の人懐っこさ等を勘案しますと静岡の掛川花鳥園の方が数段上でした。(未経験の方は是非どうぞ)

クアラルンプールの無料バス GOKL
クアラルンプールの無料バス GOKL

地下鉄、モノレール、タクシー、路線バス等、インフラは揃いまくっている大都会クアラルンプールですが、私たちが最も頻繁に利用したのがGOKLです。

GOKLとはマレーシア政府が観光客誘致のために運営しているクアラルンプール市内を巡回するバスなのですが、驚いたことにコレが無料なんです、
地元の方も多く利用されている大変便利なバスなのに、ガイドブックによってはGOKLに関する記載がないのが不思議です。比較的新しいサービスだからかな?

乗り方の等の詳細はこちらのサイトを参考にさせて頂きました。
停留所のアナウンス情報が流れないバスも多かったので、下調べ&スマホのGPSは必須かも。

クアラルンプール セントラルマーケット
セントラルマーケット

セントラルマーケットはベタな民芸系お土産品が多く、観光客向けに高めの価格設定がなされてはいるものの、やはり買い物スポットの定番と言われるだけあって良かったです。義母も大変気に入ってくれた様子。

歩き疲れたら丁寧かつ力のこもったマッサージ&甘~いオールドタウンのホワイトコーヒーで一休み~癒されますわ。1Fの建物中央付近にはナマコ石鹸もありました。

ちなみに1Fのトイレは有料(0.5MYR)。

クアラルンプール インド人街(リトルインディア)
インド人街(リトルインディア)

クアラルンプールにインド人街は2つありますが、私たちはアクセスの良いKLセントラル駅の南側にあるブリックフィールズへ(リトルインディア)と向かいました。

本格的な南インド料理が楽しめる事でも有名なエリアですが、既にホテルの朝食で昼過ぎまでお腹いっぱいな低燃費な我々は買い物しか楽しめませんでしたが、衣類や雑貨がとても安く売られていました。

夏場の部屋着にもなりそうなワンピース?は15MYR。

クアラルンプール アロー通り
クアラルンプール アロー通り

こちらはクアラルンプールの滞在中に2回訪れたアロー通りという屋台街です。
大都会クアラルンプールにも こういった昔ながらの屋台街があるんですね~。そしてナカナカの賑わいぶりです。

通りの両サイドには多くの飲食店が立ち並び、簡単な椅子とテーブルが道路上に並べられています。お店は中華料理系が多い印象でした。

クアラルンプール ペトロナスツインタワー
クアラルンプール ペトロナスツインタワー

そして外せないのがペトロナスツインタワーですかね。ちょっと遠くから全貌を横向きに撮影したかったので、公園の南側から近づいてみました。

クアラルンプールを象徴するお馴染みの建物ですが、近づくにつれ そのスケールに圧倒されます。

次回はクアラルンプールで買ったばらまき系のお土産をご紹介します。

参考:クアラルンプール旅行に用意したいグッズその他の情報

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